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宮崎防設とは?

宮崎県防犯設備士協会(宮崎防設)は、地域安全活動のため、防犯機器に関する研究、開発と良質な防犯機器の普及活動や、それに附帯する無料防犯相談、防犯診断、防犯説明会開催、防犯器具の展示説明及び地域防犯活動に関する事業を行ない、地域社会の安全安心に寄与することを目的として、平成16年2月に任意団体として設立いたしました。

設立以来、自治単位での防犯診断、防犯講演、防犯指導を行い、保育園、幼稚園、学校等に対しては不審者侵入対策研修会等を行ってきましたが、今後その活動を拡大、継続事業に展開できるよう特定非営利活動法人の申請を宮崎県に行い、平成18年3月24日に法人の認証を受けました。

防犯の設備は、機器を取り付ければ防犯の機能を発揮するというものではありません。 侵入盗、強盗の手口を研究し、何処に何を設置すればよいかということを、理論的な裏付けに基づき設計施工を行い、さらに、運用管理が十分になされてはじめて防犯システムが完成します。

このため、防犯システムに携わる人は専門の教育を受けていることが非常に重要です。 また、科学技術の進歩により機器も高度な技術が使われているので、そのフォローも必要です。

宮崎防設では、宮崎県内の「防犯設備士」の資格を持った指導者が、防犯設備や防犯器具等を指導・アドバイスし地域社会の安全活動に貢献する活動を行っていきます。